2004-01-01から1年間の記事一覧

Play Time 京都芸術センター

2つの部屋を使った作品。 落ち着いた照明の部屋で椅子に座って壁に映された映像を見る。BGMはジャック・タチのサントラ。映像は小さな電車に隠されたカメラからのライブ映像でした。その電車は隣の部屋でミニチュア模型の周りをぐるぐる走っています。ミニチ…

夜、学校の噴水は水が出ないのですが 外灯や建物の光が映るのできれいです 噴水の床を黒く塗って 外の床一面に鏡を敷きたい

広いプールで競泳が始まった 40人ぐらいがプールサイドに並んで順番に泳いでいる 僕はゴーグルを忘れたので貸してくれる人を探すが みんな水中眼鏡とかサングラスなので合わない やっと競泳用のゴーグルが手に入ったら最後のレースだった 勝ちたいと思って…

噴水の下から光が出ているのだけれど 水が燃えているみたいだ もはや透明でなくなった水は 向こう側を見るためのモノではなく それ自身が見られるモノになった 見えると大切な気がしてくるのは 自分が見られる存在だからかもしれない

美容院に行ったら店はボロボロで見たことない人ばっかりだった。赤いミニスカートの人たちが髪を洗っている。ぼくは爆発した感じの髪型になって少しうれしい。 山の中に小さなプールを発見。みんな順番に逆立ちして楽しんでいたが僕は眼を洗うだけ。 お祭り…

夜の冷え込みが強くなってきました 今BKCでは新しい建物を建てているので 一日の終わりにこれを見るのが楽しみです 建物なのに毛細血管みたいで 巨大なのにCGみたい

モネ-光の賛歌 奈良県立美術館

モネの初期から最晩年まで60点近くの展示 始めは繊細な景色のなかで光が踊っていた でも先に進むと 絵からこっちに光がどんどん溢れてきた 水をごくごく飲むように光が入ってくる 景色が光を浴びてきもちいい 山が水面に映り水面が網膜に映る 目の外にあるこ…

太陽が隠れると 秋空が足元の白線に映った 固定された光をものさしにして 自然の振動を感じ取る すると 自分のものさしが振動を始める 参照:id:harada919:20040826 前にも白線について書きました。

大文字山に登ると青空と夜景が見えた それで今が夕方なのか夜なのか迷っていたら あたりは真っ暗になってしまった

琵琶湖の終わり

控えめな夕焼けと水鳥10000羽の合唱

Noism04「black ice」

「black iceは”完全に透明な氷”。眼に見えない、けれど存在する。あるのは判っている、けどつかめない。空間を認識するのに“光”は欠かせないけれど、その光を失った時に全く違う空間を認識し始めたり。つかみどころのなさを模索したい」金森穣(ぶらあぼイン…

丹波の坑内に

苔が生えていた。

間違ってる夢や失敗する夢をみる

記憶力が悪い 夢の記憶はすぐ消える それは夢の内容が別れを告げに来た証拠 見ると、覚えると、好きになる、能動的 忘れるのも能動的

丹波の帰り車から山を眺める

景色は徐々に近づき一瞬で通ざかる 光のおかげで少し先がわかる でも過去の光を見るには写真がいる 光を見て未来を知り 闇をみて過去を知る 現在は幻想

眼科

コンタクトの検査をしたら「酸素不足で血管が角膜に伸びてきているのでソフトコンタクトは使わないほうがいい、眼鏡がベスト!」といわれたのでコンタクトはやめてその足で眼鏡探し。その日に購入。

ベッドに横になりながら講演MP3を聞いているとついウトウトしてしまった。話の内容は聞こえるが、場所がベッドじゃなくて教室。しかも教室で講演を聞いているのではなく、僕がプレーヤーを再生して講演を人に聞かせている。歯がぐらぐらしてきたので手でつま…

プレゼントボックス

初めてオフ会に参加。いろんな畑の人の話は面白くて本のプレゼント交換では紹介を聞いてて全部欲しくなった。知った人のブログは読み方がかわりそうでこれも楽しみ。 プレゼントボックス http://www.eonet.ne.jp/~feiron/presentbox/index.html

丹波マンガン記念館

りょーちんとジュニアが泊まりに来てたので朝から丹波のマンガン記念館を目指す。ここでは戦争中にマンガンが採掘されていた時の様子を後世に伝えている。坑内に入ると強制連行され採掘作業している人形がたくさんある。あまり手入れはされておらずコウモリ…

ゼミ合宿in直島

直島町公民館でゼミ。時間的文脈が引き起こす明るさの錯視実験をもとに、知覚に至る情報処理プロセスを探る論文をみんなで解読。夜は花火や酒でわいわいやって就寝。 翌朝、パオから出るとすでに何人かは起きていて、海を眺めてる。寝ぼけ眼のままトイレを済…

砂絵

砂を振り 台紙を縦に トントントン

学校のトイレでウォシュレットを

しばらく楽しんでいたら 途中で誰か入ってきた 「あ、こいつ学校で校門あらっとる」 と思われると恥ずかしいので終了

開けると鳴り出す無音のオルゴール

ノートパソコンの壁紙をカンディンスキーに 立体的に配置された色の空間を黒い線が行き来してにぎやかです 美術館のおじさん曰く「やはりモーツァルトでしょうかねぇ」 壁紙 http://www.rasiel.com/ (Free wallpapers>Paintings>Kandinskyの順にクリック)

閉じると通話が終了する携帯

いままで終話ボタンを押してから閉じていたが 無駄が一つ省けた

9月13日夜、草津の伊砂砂神社にて花踊り

19時〜灯明祭、20時〜古式花踊り奉納 花踊りは1469年、雨乞い祈願の御礼として始まり毎年9月13日に奉納される。 1919年までは曳山巡行も行われた。その時使われた曳山は伊砂砂神社に眠りっぱなし。 伊砂砂神社の概要 http://www.biwako-visitors.jp/search/s…

2重表現(透明性それ自体が空間体制化の1要因)

倉敷には備前焼と倉敷ガラスのお店がたくさんあったけど ノンちゃんも僕も倉敷ガラスのほうがお気に入り 備前焼は表面しか見えないけど 倉敷ガラスは表面とその奥のものが2重に見えてとてもきれい 倉敷ガラスで眼鏡を作ってもらいたいです そしたらガラスと…

瀬戸内海が砂漠のようだ 砂漠なんか見たこと無いのに それを見ようとする

食堂で自分の席だけが無かったので、怒っておぼんごと飯を投げて逃げる。みんなの前で大変なことをしてしまった、こういうことはせめて夢の中でやるべきだった、と後悔する。 という夢(二度寝)。夢の中でも夢がどうのこうのいっている。

倉敷

ディスク・オルゴールの終焉に思いをはせる トンボ玉の携帯ストラップ作りに夢中になる

宮島

夕方、船で島へ向かう期待感 夜、鳥居が引力と風力の奏でる光と音のリズムのなかで浮かぶ 和やか 朝、その鳥居に近づくとお金がたくさんはさまれていた

ヒロシマ

平和記念資料館で市民が描いた原爆の絵をみる 死体を俵積みにして火葬する日が何日も続いていた 原爆ドーム前に行くと記念写真を撮っている人がいた