2005-01-01から1年間の記事一覧

阪急デパ地下でかにを買って、実家へ。新幹線は満員。三原。久々に山が近い。すき焼き。餅を丸める。

東京

四ツ谷、朝 品川、昼 六本木、夕方 新幹線、昼

オラファー・エリアソン 光の影展

に行きました。黄色い単色光で満たされた部屋がすごい。光は壁一面に張られたスクリーンから出てます。部屋にいる人の顔色は土色で生気がなくまるでゾンビなのだ。まだ白色、黄色人種の方の顔はその白さのせいで光の色みをいくらか反映して肌本来の色を感じ…

新幹線。予定通り1時間遅れで品川着。

こうべ

ドイツ人の焼くソーセージを食べて上ったスカイビルの屋上庭園。色褪せたミニチュアのような海や建物を見ても本当にこの中に住んでるのか疑いたくなる光景でしたが、高層ビルから窓を覗くと等身大でカラフルな港町の景色が広がるという夢を見たときはあまり…

せいぶこうどうしゅうへん

Tさんと西部講堂でのライブを見るついでに京大の学祭へ。教室で友達の出している写真展を見たけどよかった。隣の教室は萌えカフェでした。ここの祭りは誰でも自由にフリーマーケットが出せるので学生のとき本やCDを売って遊んだけど結構売れたなぁ。焚き火を…

帯広から

伊丹に到着したのんちゃんと大阪や京都をぶらぶら。でやはり京都が好き。甘味処やそば屋など。川沿いのベンチにシャネルの財布を置いて消えた老夫婦をのんちゃんが発見して知恩院のほうまで走って追いかけたりしながら青蓮院へたどり着き、曼荼羅や紅葉を楽…

加湿器。

エアコンをつけたときの部屋の空気の乾燥をどうにかしようと思い、D&DEPARTMENTに行ってプラスマイナス0の加湿器を買ってきました。店で見たときはわからなかったのですが、つやつやの表面に部屋中の光の勾配が映りこむのがきれいです。南窓から差し込む光…

東福寺

紅葉し始めの渓谷に囲まれた通天橋を渡りました。床と人を照らす横からのまぶしい太陽光が素敵です。橋を通り抜ける光で屋根と床に挟まれた空間はとても開放的でした。

ついに明るさ感が

いつも拝見させていただいている 照明デザインの世界 http://blog.livedoor.jp/sirius_lighting/archives/2005-11.html#20051112 で知ったのですが、明るさ感の評価のための新しい単位feuが松下電工さんのカタログに載っているそうです。見たいなぁ。この単…

線だと思って近づく。

伊丹空港に着陸する飛行機を滑走路の端から見ることができる場所があるそうなのでいってきました。日は沈んでいたので辺りは暗く、等間隔に並ぶ色分けされた光の道が柵越しに続いています。それを背にして曇を眺めていると小さな光が向かってきて、低い音が…

結婚パーティー

そうそう、 http://blog.drecom.jp/king11/archive/118 な感じでルミさんの結婚パーティーへ。アオキさんのDJの合間に次々と笑える出し物が繰り出されて、あっという間のめでたいひと時でした。こういうときしかなかなか会えない同期や先輩後輩とも喋れて満…

大阪の夕景

夕陽丘 これから散歩に出ようかという時に、もう夕暮れ。秋の空は濁って物に滲むように張り付いています。ところどころに人口の光がのっぺりと乗っかる。大阪をぶらぶら。梅田でアワーミュージックを観たり。NU茶屋町のタワレコも覗いたけど広々としてました…

忘れたけど、たぶん三条河原町ぐらい。この辺りの道から見える夕焼けは、だいたい建物に切り取られて縦長です。山の上から見る大きな空より、通りの数だけたくさんの顔があって気に入ってます。大きな空とか夜景とかって広いし小さいしどこ見ていいのかわか…

トロッコの音

初社員旅行で幹事でした。26人、祇園で宴会して次の日は自由行動、7人で嵐山散策。天龍寺庭園を通り抜け、トロッコ列車に揺られました。保津川の渓谷は列車が速いためどれも一瞬で過ぎ去ります。全席指定だけど見所が右にあったり左にあったりするので(とい…

小高い丘にある三光神社。裏に進むと1本ずつ花の添えられたマトリクス状の墓石。ぐるっと回って表には写生するおじさんとひも付きボールを絡ませて新鮮な木の実を採る夫婦と掃除を終えたおじさん。木と空を見るのにちょうどいい場所。

ディーター・ラムス展

建仁寺の畳や床の間に作品が並んでいます。展示空間の中に入り込んでくる庭の気配も同時に楽しめて面白かったです。 http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.php?ID=2590

清水寺 一眼デジカメを買いました。コニカミノルタのαsweet。手ぶれ防止機能は微妙。まあこれで携帯カメラの間抜けなシャッター音から開放された。でカメラを持って京都へ。 もう終わったけど清水寺で行われていた婦人画報創刊100周年記念イベントがよかった…

秋聲旅日記

浅野川沿いにある徳田秋聲記念館で「秋聲旅日記」(監督+脚本 青山真治)のDVD上映を見る。その舞台はさっきまで歩いていたひがし茶屋街、ピアノのシンプルな音の反復、木や空、鯉のぼりのスロー映像を織り交ぜながら進む。お絹を誘ったジャズバーは僕らが昨…

ザッハトルテ

夜、当てもなくぶらぶらしながら音楽でも聴きたいなぁと思っていると、もっきりやという名のカフェで「ザッハトルテ」のライブが。こないだ京大西部講堂のP−hourでギターを弾いていたウエッコが火を掲げて登場、ステージにあがるとで赤い花に変えた、手品師…

金沢散策

で札幌から来た石見君http://blog.goo.ne.jp/miwm333と金沢散策。 武家屋敷跡で抹茶をいただく。縁側の下でたくさんの鯉が泳いでいました。その下にも別の池があった。 江戸時代からのお茶屋である国重要文化財の志摩。照明器具も江戸時代のものでシェードの…

金沢21世紀美術館

早起きして金沢へ。京都のメディアショップで買ってまだ読んでなかったゲルハルトリヒター「写真論/絵画論」をめくりながら特急で2時間半、バスに乗り換え21世紀美術館「ゲルハルトリヒター展」へ。鏡やガラスを使った作品に驚かされる。鏡をみると自分の…

祖母の念願だった六甲山の植物園

お月見と敬老の日は祖父母、両親と神戸へ。芝生の緑がそのまま海へと続く須磨離宮で月見の宴(リハ)を見たり、六甲高山植物園へ小さな花を見たりで植物三昧。(月見の宴は見たかったのですが始まるまで時間があったので諦めてホテルに戻っておいしいバイキ…

フェスティバルゲート

の裏。火事で焼けたままになっているので気味が悪い。と話しかけてくるおじさんがいた。

生國魂神社

お祭りをやっていたのでよってみた。Tシャツを売るざこば師匠がいました。

そごう心斎橋

生演奏BGMいいね。丸善が入っていて本を買うと、ちょうど欲しいと思っていたメモ帳がもらえた。

鶴橋とか。

駅を取り囲むように密集するアーケード街を歩く。その狭さと天井の低さで方向感覚を失いつつも、突き当たりの車通りには出ないようにしながら暗がりを楽しむ。たまに出くわす、民家へと続くわき道は映画館のようにその風景を明るく切り取っていておもしろい…

満月

のようで実は白熱灯。黒い背景はお寺の庇だけど暗く写ったので夕空よりも遠くの夜空になってしまった。

フェリー・苫小牧〜敦賀

波を眺めるが1時間で飽き、「ロストターン」と「半島を出よ(上)」を読んだ。デッキに出ると夕焼け空は色が薄く、フェリーの少し寂びた白い塗装に似ていた。狭い大阪に帰ってからも眼の焦点はしばらく地平線や水平線の距離にあったまま。涼しく楽しいお盆…

大通り公園

ここの滑り台もノグチ・イサムだった。つるつるした石で出来ていてよく滑る。その隣では盆踊りのためのステージが設置されていて日が暮れるとかわいらしい子供の歌う音楽がなり、盆踊りが始まった。はじめた聴く音楽だったが、北海道で育ったのんちゃんは聞…