Noism04「black ice」

「black iceは”完全に透明な氷”。眼に見えない、けれど存在する。あるのは判っている、けどつかめない。空間を認識するのに“光”は欠かせないけれど、その光を失った時に全く違う空間を認識し始めたり。つかみどころのなさを模索したい」金森穣(ぶらあぼインタビューより)
生命が時間をかけて獲得した空間の認識。それは世界を作り出す力。僕の場合、光を失った時に捕らえた空間といえば小さな夢日記ぐらいだ。空間と呼べるほどの存在でもない。
black ice http://www.biwako-hall.or.jp/j/calendar/dance/041105.html