昨日北海道から帰ってきたのだけど、あの地が実は雲の上にあるような気がしてしょうがない。行きの飛行機から見た雲のゲレンデと十勝平野の雪景色がそっくりだったからか。空から見る街や雲は驚くほど平べったく見えるのだけど、十勝平野に降りてもそれは変わらず視界のほとんどが雪と空。寒くて楽しい五日間はほんと一瞬でした。それではいつもより多めの写真をお楽しみください。

帯広駅付近 足元がすべるすべる。

雪の中にたたずむ雪の美術館とのんちゃん 旭川 中に入ると天井の高い白い部屋があって、絨毯の敷かれた螺旋階段を降りていきます。下から水の音が聞こえてきます。中には雪をテーマにした展示がありますが外から見るほうが自然の雪が見せる表情が加わって素敵でした。

ペンギンの行進 旭山動物園 ぺたぺた歩くのですが泳ぐのは早いです。凶暴なほっきょくぐまもいました。捕食関係を考えながらペンギンやアザラシやほっきょくぐまを見ると、穏やかさから必死さへ。それを面白がっているとのんちゃんに嫌がられた。

道と防風林 帯広空港付近 ほとんどたいら。日が傾くにつれどんどん寒くなります。

日没前マイナス3度 帯広空港付近 のんちゃんとお別れ一緒に夕焼け見れないね。

帰りの飛行機からの夕焼け もう少し暗くなると名古屋の夜景が見えました。