理想の世界

退屈なCDを聞きながら二度寝。。。
知らない学生が電話をしながら歩いている。どうやら僕の知ってる友達(あきら)と話してるみたいだ。話しかけてみる。学校の友達も一緒に5人で歩いて学校へ向かう。
みんな建物に入っていったので地下鉄に乗るのかと思い追いかける。券売機の使い方が全然わからなくて焦る。お金を入れたら全部十円玉で出てくる。改札機に十円玉を全部入れてさらに地下へ。
降りるとソファーがたくさん並べられていて、そこに友達も座っていた。
その奥には部屋があり、その中で携帯のメッセージを見る。昔書き込んだことのあるサイトを見る。ずいぶんと様子が変わっている。別の携帯が鳴り出すが探しても見つからない。誰からだろう。
廊下に出ると別の入り口に何か張り紙がしてある。内容は忘れたけど誘いの文句が書いてあったので室内へ。


全体が水色の広い室内にたくさんのロッカーが並んでいる。
村上隆のカラフルな花の絵がたくさん描かれている。
心地よい電子音楽(sora/re.sortっぽいの)が聞こえる。
水色の開放感、部屋の安心感、見えないけど奥に繋がっている期待感に包まれる。
プールに繋がる女子更衣室ではないか。奥に進むと犯罪になるぞと思って部屋を出る。


という夢をみた。夢が終わって色や音の質感を記憶していることはめずらしい。いつもはストーリーしか残っていないので。顔は名前でしか思い出せないからいつも知らない人は知らない人でくくられる。
携帯が無くて焦る場面があったな。昔は友達が5人いれば5つの顔が見れた。今では一つのパソコンを見るだけで顔を見ずに複数の人とコミュニケーションできる。でも夢のなかでもネットするのはなんだかなあ。まあ夢の中で人と出会っても顔が思い出せないんだからネットで十分ってことか。いやいやそれは困る。