夢マシーン

自分が小さい頃、人の夢を盗み見できるマシーンがあればいいなぁ、とか思ってました。しかし考えてみればこの望みは[夢日記]と面白い夢を書いてくれる人によってほとんど実現してしまっているじゃないか。昔は夢マシーンのことを掃除機のでかいマシーンみたいな感じでイメージしていたので今まで気づかなかった。今の世の中は(リアリティやイメージがものに結びついている自分の頭とはかけ離れたところで)どんどん動いていて、自分は完全に取り残されている気がした。パラレルリアリティだっけ。最近読んだInterCommunicationの佐藤氏×藤幡氏の対談に影響されてみる。