昨日は久しぶりにクラスの友達5人と会って、守山まで蛍を見に行った。守山市民運動公園内の蛍河川で、隣にはほたるの森資料館なんてのもある。もうこの辺の蛍は終わりの時期らしく時間も夜11時と遅かったから見れないかな〜なんて思ってたけど、いました。30匹ぐらい。せせらぎの中でふわっと光りすーっと飛んで消える様子を見てるとまるでっつーかあえて例えれば、あの世の入り口にでもいるかのような幻想的な気分。
こんなとき都会人は携帯で辺りを照らしだすから厄介だ。星もろくに見えないような明るい都市に育ったからかな。暗いところでは眼が勝手に慣れるって教わりませんでしたか?まあいいや。
この辺は明治時代とかはかなり蛍が多くて蛍の光で行灯もいらなかったらしい。やっぱ蛍の近くで暮らしたい。もしくは蛍を作りたい。
 蛍を見ると過去に見たときを思い出すなぁ。。