足元に散らばった本の一冊がぼんやりと光る その本に近づこうと思ったら すでに夢から覚めていて無理だった 仕方ないので目をつむったまま 光ってたシーンを想像したら なかなか心地よかった。
赤く塗られたドアは心の扉 閉まっていても溢れ出てくる どこへも通じていない 何処かへ行くためではなく ただ見て想像するための どこでもドア
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