2004-10-25から1日間の記事一覧

一番短い夢

足元に散らばった本の一冊がぼんやりと光る その本に近づこうと思ったら すでに夢から覚めていて無理だった 仕方ないので目をつむったまま 光ってたシーンを想像したら なかなか心地よかった。

赤く塗られたドアは心の扉 閉まっていても溢れ出てくる どこへも通じていない 何処かへ行くためではなく ただ見て想像するための どこでもドア