2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
控えめな夕焼けと水鳥10000羽の合唱
「black iceは”完全に透明な氷”。眼に見えない、けれど存在する。あるのは判っている、けどつかめない。空間を認識するのに“光”は欠かせないけれど、その光を失った時に全く違う空間を認識し始めたり。つかみどころのなさを模索したい」金森穣(ぶらあぼイン…
苔が生えていた。
記憶力が悪い 夢の記憶はすぐ消える それは夢の内容が別れを告げに来た証拠 見ると、覚えると、好きになる、能動的 忘れるのも能動的
景色は徐々に近づき一瞬で通ざかる 光のおかげで少し先がわかる でも過去の光を見るには写真がいる 光を見て未来を知り 闇をみて過去を知る 現在は幻想
コンタクトの検査をしたら「酸素不足で血管が角膜に伸びてきているのでソフトコンタクトは使わないほうがいい、眼鏡がベスト!」といわれたのでコンタクトはやめてその足で眼鏡探し。その日に購入。
ベッドに横になりながら講演MP3を聞いているとついウトウトしてしまった。話の内容は聞こえるが、場所がベッドじゃなくて教室。しかも教室で講演を聞いているのではなく、僕がプレーヤーを再生して講演を人に聞かせている。歯がぐらぐらしてきたので手でつま…
初めてオフ会に参加。いろんな畑の人の話は面白くて本のプレゼント交換では紹介を聞いてて全部欲しくなった。知った人のブログは読み方がかわりそうでこれも楽しみ。 プレゼントボックス http://www.eonet.ne.jp/~feiron/presentbox/index.html
りょーちんとジュニアが泊まりに来てたので朝から丹波のマンガン記念館を目指す。ここでは戦争中にマンガンが採掘されていた時の様子を後世に伝えている。坑内に入ると強制連行され採掘作業している人形がたくさんある。あまり手入れはされておらずコウモリ…
直島町公民館でゼミ。時間的文脈が引き起こす明るさの錯視実験をもとに、知覚に至る情報処理プロセスを探る論文をみんなで解読。夜は花火や酒でわいわいやって就寝。 翌朝、パオから出るとすでに何人かは起きていて、海を眺めてる。寝ぼけ眼のままトイレを済…
砂を振り 台紙を縦に トントントン
しばらく楽しんでいたら 途中で誰か入ってきた 「あ、こいつ学校で校門あらっとる」 と思われると恥ずかしいので終了
ノートパソコンの壁紙をカンディンスキーに 立体的に配置された色の空間を黒い線が行き来してにぎやかです 美術館のおじさん曰く「やはりモーツァルトでしょうかねぇ」 壁紙 http://www.rasiel.com/ (Free wallpapers>Paintings>Kandinskyの順にクリック)
いままで終話ボタンを押してから閉じていたが 無駄が一つ省けた
19時〜灯明祭、20時〜古式花踊り奉納 花踊りは1469年、雨乞い祈願の御礼として始まり毎年9月13日に奉納される。 1919年までは曳山巡行も行われた。その時使われた曳山は伊砂砂神社に眠りっぱなし。 伊砂砂神社の概要 http://www.biwako-visitors.jp/search/s…
倉敷には備前焼と倉敷ガラスのお店がたくさんあったけど ノンちゃんも僕も倉敷ガラスのほうがお気に入り 備前焼は表面しか見えないけど 倉敷ガラスは表面とその奥のものが2重に見えてとてもきれい 倉敷ガラスで眼鏡を作ってもらいたいです そしたらガラスと…
瀬戸内海が砂漠のようだ 砂漠なんか見たこと無いのに それを見ようとする
食堂で自分の席だけが無かったので、怒っておぼんごと飯を投げて逃げる。みんなの前で大変なことをしてしまった、こういうことはせめて夢の中でやるべきだった、と後悔する。 という夢(二度寝)。夢の中でも夢がどうのこうのいっている。
ディスク・オルゴールの終焉に思いをはせる トンボ玉の携帯ストラップ作りに夢中になる
夕方、船で島へ向かう期待感 夜、鳥居が引力と風力の奏でる光と音のリズムのなかで浮かぶ 和やか 朝、その鳥居に近づくとお金がたくさんはさまれていた
平和記念資料館で市民が描いた原爆の絵をみる 死体を俵積みにして火葬する日が何日も続いていた 原爆ドーム前に行くと記念写真を撮っている人がいた
先斗町にある京町家すいしん本店で晩飯 から揚げとてんぷらと塩がうまかった
ノンちゃんが帯広から来てくれて3ヶ月ぶりに会えたので小旅行
ネットでしか知らない女の子と会ったら 日本人のはずがムキムキでタンクトップで黒人だった 僕は英語で必死に話しかけるが いろんな意味でわけがわからなくて混乱する 実家は弟の友達とかいて落ち着かなかったので外へ出た そこは外国、昼間のダウンタウン …
沖縄でたまたま空港やホテルの入り口で舞踊を見た 変わった衣装や動きをしながら真剣に踊っていた 大切なことがあっていいな
快晴の中、広大な海を船で40分 トイレも木陰も無い小さな無人島へ 台風後の少し濁った海でシュノーケリングして 腹が減ったら弁当食って 疲れたら日光浴 いつか無人島で魚を捕って暮らしてみたくなった 無人島で死んで時間がたてば 波打ち際の小さな白い珊…